①②②ガラスコーティングガラス系コーティング傷埋め・キズ消しコーティング洗車・下処理研 磨 剤ガ ラ スヘッドライト・樹脂タイヤ・ホイール・モールル ー ム資 材セット品② 汚れの噴霧、焼き付け後③ 汚れの拭き取り後(1)汚れの噴霧・焼き付け(2)汚れの拭き取り① 試験前の試験片07未施工面施工面白色塗装試験片(100×200×0.8 mm)の右半分にハイテクX1ダイヤモンドコートを施工しました。未施工面には黒いうろこ状のシミができたが、施工面は汚れをはじくため未施工面より汚れにくい結果となりました。マイクロファイバークロス写真ー2(摩擦摩耗試験機)(平成29年 6月16日 広島県広島市中区千田町 広島市工業技術センターで実施)未施工面施工面人工泥未施工施工面写真ー1(汚れの噴霧)荷 重未施工施工面写真ー3(1往復して拭き取り)未施工面未施工部分は拭き取りを行っても、うろこ状のシミの輪郭が残ってしまいましたが、施工部分はほぼ完全に除去できました。(写真-2、3参照)試験片施工面※人工泥(カーボンと赤土粘土と水を混合したもの)素 材自動車塗装プレート(色:白色/ サイズ:100×200×0.8mm)下 処 理塗装面研磨鏡面仕上げ白色塗装試験片の右半分にハイテクX1ダイヤモンドコートをスポンジにて塗布した後、拭き取り、コーティング処理を施した状態。施工方法乾燥条件室温(20℃)湿度(55%)にて7日間乾燥。施工し、試験片を作成しました。上記(表ー1)の試験片作成条件で作成した白色塗装試験片を、約20cmの距離をおいて人工泥をスプレーで施工面・未施工面の両面へ均等に20回噴霧した後、乾燥させました。(乾燥条件:80°C, 30分)(写真ー1)施工面・未施工面の両面を均等な力で拭き取るため摩擦摩耗試験機に乾いたマイクロファイバークロスを取り付け、矢印の方向に1往復することでそれぞれの面を均等な力で拭き取りました。(写真-2、写真ー3)(表-1)の条件で自動車塗装プレート(下記<試験結果>①)の右半分にハイテクX1ダイヤモンドコートを(表-1)試験片作成条件<試験方法><試験結果>ガラスコーティングハイテクX1ダイヤモンドコートの性能試験性能試験1:防汚性
元のページ ../index.html#9